HAVIのカルチャーに共感し、「サプライチェーンのプロとして、お客様の期待値を超える
サービスインテグレーターになる」というビジョンに向かってともに歩む社員を紹介します。
好奇心を原動力にチャレンジできる環境がHAVIにはある
2022年入社
HAVIには互いを尊重・信頼し、多様性や個性を認め合う文化がある
2018年入社
HAVIにはお客様に価値の高いサービスを提供できる土壌がある
2016年入社
お客様の期待値を超えるサプライチェーンのプロになれる
2015年入社
HAVIのビジョン実現の未来はこれからの私たちが作っていく
2012年入社
カスタマーサクセス本部
Restaurant Success / Restaurant Order Experience
2022年入社
HAVIには2022年に入社し、カスタマーサクセス本部でレストラン サポート デスク業務に従事しました。レストラン サポート デスクでは、店舗様からの様々な問い合わせに直接お答えし、満足度や付加価値の高いサービス提供をチームで日々目指しています。それまでの事務職経験で培ったエクセルスキルと、北海道の地域おこし協力隊に参画した3年間で磨いてきたコミュニケーションスキルの両方をフルに活かせる仕事がしたいと考えていた中で、この業務は自分にぴったりだと感じ、迷わず応募したことを覚えています。入社して7か月ほど経った頃、レストラン オーダー エクスペリエンスというチームに異動することになりました。新システム導入に関する大規模プロジェクトのコアメンバーの一人として選出され、とても嬉しかったです。ある程度社内のことを理解し、かつチーム間の連携が行える人材という要件だったので、私の持ち味であるコミュニケーションスキルの活用を期待していただいたのだと思っています。現在は、プロジェクトとあわせて異動先のチームでの業務にも日々取り組んでいます。
プロジェクトに加わってからは、お互いの業務やニーズをすり合わせながらツールの改修を行うなど、スムーズな連携を推進することに大きな手ごたえを感じています。異動前のネットワークも活かしつつ横串で進めた結果、作業工数が減って協働チームに感謝されたときは、それまで大切に積み重ねてきたコミュニケーションや信頼関係が形になった気がして本当に嬉しかったです。店舗様の発注に関わるシステムを新たに導入するプロジェクトなので、発注時間に間に合うよう対応する必要があり、毎日時間に追われ大変なことももちろんあります。それでもやはり、入社時に私自身が実現したいと思っていたこととHAVIで求められている期待値がマッチしていると感じる瞬間も多く、自分のスキルや経験が少しでも役立っていたら嬉しいなと思っています。また、異動やプロジェクト参画を通じて広く他業務や他部署を知ることができたのは、私自身にとっても大きな成長のチャンスだととらえています。
私にとって、店舗様はもちろん一緒に働く同僚も「カスタマー」なので、皆さんに喜んでいただけるのが一番のやりがいです。できることや強みは一人ひとり違うので、部署内外で補い合いながら高め合い、人のバリューチェーンが強固になると、HAVIはもっと魅力的な組織になると思っています。そのために、私はとにかく人と話すこと、分からないことは聞くことを心がけています。もちろん入社してまだ1年という事情もありますが、同僚の皆さんも嫌な顔せず「それは分からないよね」と寄り添ってくれるので、気を遣わずに話しかけられる環境があります。むしろ、何か失敗して店舗様に迷惑をかけることは絶対にあってはならないので、その手前で解決する、というのを意識しています。
今はまだ、周囲の同僚に聞いたり頼ったり、至らない部分も多いですが、成長を重ねていつかは頼られる存在になりたいと思っています。まずは一日も早くメイン戦力になることを目標としています。さらにその先では、私が聞いて教えてもらった部分を後輩たちに伝えて、横の連携もさらに強固にしていきたいです。「みんなで協働する」環境をつくるのは、かつて様々な人を巻き込んで地域おこし活動に取り組んだ自分の得意分野でもあるので、まず私自身が一生懸命取り組む姿勢を見せて、周りの同僚のモチベーションを刺激し、気兼ねなく仕事を頼み合えるような関係性が築けると良いなと思っています。
とにかく、チャレンジしたいという好奇心と意欲が何より大事だと思います。私はHAVI入社前、特に20代前半はプレイヤー寄りで、自分の業務範囲を限定して仕事しがちでしたが、北海道の地域おこし活動の中でコミュニケーションスキルを評価してもらったことをきっかけに、自分自身への認識と仕事への取り組み方ががらっと変わりました。今は、上司や先輩が多岐にわたる業務を精力的にこなす姿を見て、自分もいつかそうなりたいと思っています。もちろん、HAVIのお客様は誰もが知っている大手外食チェーンなので、扱う商材に誇りを持てる、という側面もあります。HAVIの仲間として働く入り口は、そういった動機でも良いと私は思います。入社後は、周囲の同僚のサポートがあり、困っていても放っておかれるようなことはないので、自分からどんどんコミュニケーションをとり、できることを増やしていこうというマインドがあれば、きっと活躍できる場があるはずです。お互いに同じ目線で取り組める方と一緒に働ければ嬉しいです!
※内容はインタビュー当時のものです。
業務統括本部
ビジネスサポート&トランスポート担当
2018年入社
留学生として来日し、ベトナム人の知人にHAVIの埼玉配送センターでの倉庫作業の仕事を紹介してもらい、週1回の勤務からスタートしました。上司や同僚が優しく接してくれて気持ちよくコミュニケーションが取れ、配送センターの雰囲気もオープンだったので、好感を持ちました。卒業後、楽しい・良い会社で働きたいと感じたのでHAVIに就職を決めました。最初は契約社員としての勤務、その後正社員登用試験を受けて合格し、現在は正社員として、埼玉配送センター業務と中野オフィスで業務統括本部のビジネスサポート&トランスポート担当として勤務しています。
最初の倉庫作業は、体を動かすのが好きなので作業が楽しいなと思いました。埼玉配送センターはテクノロジー技術の活用が進んでいて、ヘッドフォンから流れてくる指示のもとにピッキングをするという業務なので、効率的で仕事がしやすいです。入社後フォークリフトの免許も取得し、現在はフォークリフト業務もサポートとして行っています。また、ベトナム人学生がアルバイトとして入社してくるので、仕事内容やセンターでの過ごし方などを通訳しながら彼らのサポートを行っています。ベトナム人学生は約10人いますが、アルバイトの彼らにどのように責任感を持ってもらうか、先輩社員に相談しながら色々試行錯誤して伝えています。彼らの育成に関われることやプロフェッショナルとして主体的に仕事ができることにやりがいを感じています。
私は英語・日本語・ベトナム語を使えるので、2022年11月に業務統括本部で英語を活かせる役割をいただきました。こうしたチャンスをいただけたことが素直に嬉しかったですし、挑戦してみたいと思いました。現在は主に配送センターの現場と業務統括本部の連携を図る業務を行っています。埼玉だけでなく、全国の配送センターの商品の入出庫データ等を集計・分析していますが、それぞれの配送センターの違いや特徴が見つけられるのが面白いです。
今までの経験を生かして、お客様やさらにその先の消費者の方に価値あるものを提供できるよう現在の業務をがんばりたいです。
わからないことがあれば上司や同僚がサポートしてくれますし、もし自分が何か作業中に間違ったとしても、またチャレンジさせてもらえます。失敗から学んでさらに成長していくことができる環境です。自分がやってみようと思えばどんどん新しいことにチャレンジできるのでモチベーションが上がります。
埼玉の配送センターでは、掲示物や案内がベトナム語で併記してあります。そのため、言語についてはそれほど苦労したことはなかったのですが、経験として感じたことが挨拶の難しさです。ベトナムと比べて、日本はより丁寧な挨拶が求められる印象があります。挨拶は良い人間関係、信頼関係を築くうえで重要であることを自分自身が体験から学んだので、周囲のベトナム人の同僚にも挨拶の重要性や仕方を伝えるようにしています。こうした文化の違いはありますが、HAVIにはオープンなコミュニケーションと多様性を認め尊重し合える環境があるので、仲間と一緒に乗り越えていくことができます。
外国籍の社員が日本で働く時、日本語がハードルの一つだと感じますが、勉強しながらも、遠慮せずどんどん日本語を話すことが大事です。悩みや不安があれば一人で抱え込まず、上司や同僚に相談してほしいです。また、国籍だけでなく、色々な考え方を持っている時も同じだと思います。 HAVIにはそれを受け止め、その上でチャンスやチャレンジを惜しまず与えてくれる土壌があります。意欲の高いみなさんとHAVIで一緒に働けることを楽しみにしています!
※内容はインタビュー当時のものです。
カスタマーサクセス本部
プランニングサクセス
インベントリ マネジメント
シニアマネジャー
2016年入社
私のHAVIでのキャリアは、HAVIデスクの電話対応業務からスタートしました。その後、配送センターのプロジェクトに参画しました。外部委託会社、関係各社の皆さん、関西配送センターの仲間との協力やチャレンジを通じて貴重な経験ができ、HAVIでの仕事にやりがいを覚えました。店舗対応を行う部署に6年間所属し、その間にマネージャーになりメンバーマネジメントにも携わってきました。その後、業務統括本部へ異動となり、岡山の配送センターの立ち上げに関わりました。岡山配送センターの現場で実際に店舗配送を目で見て肌で感じ、良い経験を積むことができました。顧客との連携システムをアップデートするためのプロジェクトを経て、現在は店舗の課題を解決する部署でマネージャーとして日々業務を行っています。
HAVIには、頑張ったら頑張っただけ実を結ぶという環境があると思います。社内の仲間も関係各社の皆さんも、様々なキャリア・考え方・知識を持っているので、お互いに切磋琢磨して成長できていることを感じられます。HAVIではDE&I(ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン)を重要視しており、社内のワークショップや研修などの取り組みを推進していますが、実際に日々の業務において体現ができている組織だと感じます。
大きなトラブル対応や困難な業務にぶつかったとき、自分一人ではなく、チームや部門の仲間みんなで乗り切ったことは思い出深い経験です。実際にトラブルが発生した際はタフで難しい状況に置かれましたが、チームや部門の仲間と協力して克服できた時にはみんなで喜び合いましたし、感謝し合いました。達成した時にちゃんと感謝を伝えたことによって、チームが一丸となった気がします。
チームメンバーや周囲には、日頃からできるだけ「ありがとう」を伝えるようにしています。ささいなことかもしれませんが、自分自身も「ありがとう」と言われたら嬉しいので、ポジティブなアクションをしてもらった相手には、役割や上下関係などに関わらず感謝を伝えるようにしています。そうしたやりとりを重ねることで、ネガティブなことが起こった時も感謝した場面が思い出されて、自分自身もまた頑張ろうというエネルギーが湧きます。HAVIでは“Thank youカード”を送り合うという取り組みがあります。部署などを超えて気軽に感謝を伝え合う土壌があるのはとても良いと思います。
HAVIではこれから、顧客の理解を深めるための店舗を理解するプロジェクトがスタートします。現場での業務を実体験することで、より良いサービスを顧客に提供することができるはずなので、ぜひ私も参加して気づきを得たいと思っています。顧客だけでなく、実際に店舗を利用するお客様に向けて、提供価値を高めるヒントをぜひ持ち帰りたいです。また、社内の様々な部署の業務についても、可能な限り経験したいです。多角的な視点を養うことで、自分の考える最善のサービスが提供できるようになりたいと思っています。
私はHAVIでの業務を通じて、自分が輝ける場所をもらえたと思っています。もちろん捉え方は人それぞれだと思いますが、HAVIには様々な経験ができる環境があるので、皆さんも自分自身の輝ける場所を探すことができるはずです。ぜひHAVIで一緒に経験を重ねられたら嬉しいです。
※内容はインタビュー当時のものです。
業務統括本部
サプライヤーハブス
マネジャー
2015年入社
私は2015年入社ですが、関西配送センターの立ち上げ要員として、保税貨物と動物検疫の実務経験を要するポジションで採用されました。前職での15年間の経験を生かしてお客様により高い価値を提供できると思い、HAVIに入社しました。
入社当初は関西配送センターのオープンの準備を行い、2016年6月の関西配送センターオープン後は入庫荷物の管理を担当しました。HAVIでは3つの直営配送センターがありますが、私が勤務したセンターは唯一保税貨物の取扱いと動物検疫を行う機能を有するセンターでした。このセンターの立ち上げに関われたことはとても大きな達成感につながり、プロフェッショナルとして責任をもって主体的に業務を進められました。その経験を生かし、2020年2月からは本社の業務統括本部で集約倉庫の管理に関わる業務を行っています。
様々な苦労を乗り越えた商品が店舗で販売されているのを見た時、やりがいを一番感じられます。誰もが知っている大手外食チェーンが私たちの顧客なので、消費者として実際に店舗に行って肌で感じることができます。たとえば、様々な年代の方が店舗で食事を楽しんでいたり、新商品を並んで購入したりする姿を見ると、その裏側に自分たちが携わった仕事があるからこそと実感できます。直接的には店舗を利用するお客様に関わることはないのですが、このように間接的にですが、喜んでいただけている姿を目にした時、やりがいを感じています。
私の部署では、様々な企業の方と一緒に業務を行う事が頻繁にあります。そんな皆さんと仕事をしていると、色々な考え方や視点に気づき、刺激をもらえます。HAVIの事業は大きく言えば物流業という位置づけにはなりますが、“モノ”をただ運ぶ・届けるだけではなく、様々なサプライヤーの方々と協働して1つの大きな仕事をやり遂げる点が大きな特徴で、毎日多くの発見とやりがいにあふれています。これは、前職までの自分の業務にはないとても貴重な体験ですし、そんな素晴らしい経験ができることがHAVIで働く一番の魅力だと思います。
今後は、中野オフィスで働く仲間と配送センターで働く仲間との交流をより活発化させたいです。HAVIの物流は、仕入計画から始まり配送まで一連の流れを見届けることができます。双方の業務を両方理解できるとより俯瞰的な考え方ができますし、画期的なアイデアを共有してくれる仲間が増えるのではないかと思っています。また、そうした仲間が増えれば、HAVIの物流がもっと面白くなるはずですし、それがひいては私たちの顧客や店舗を利用するお客様にもより良い影響を与えることができるのではと考えています。まずは私のメンバーがより配送センターの仲間と関わることができるように心がけています。
直接的に店舗を利用するお客様に関わることはなくても、新しい商品が展開された時には店舗に届くまでの物流過程の苦労や達成感を感じられますし、店舗を利用されるお客様が笑顔で新発売商品を購入されている姿を街で見かけると、ブランド力のある外食チェーンに物流企業として貢献しているのだと実感が湧き、大きなやりがいを感じます。領域や担当業務が違っても、HAVIで働く仲間として皆でお客様の笑顔のために一丸となって実現できることを一緒に体験してもらえたら嬉しいです。
※内容はインタビュー当時のものです。
カスタマーサクセス本部
プランニングサクセス プロモーションドライブ マネージャー
2012年入社
私は2012年の4月に、食品関連の経験を活かして最大級の外食チェーンのビジネスにチャレンジしたいという想いをもって入社しました。現在、HAVIジャパンの直営DC(Distribution Center: 配送センター)は全国に3拠点(埼玉、神戸、佐賀 ※2023年現在)ありますが、私の入社当時はまだ九州に1拠点しかなく、在庫台帳も手書きで、全体のシステムやDX化はこれから、という環境の中、DCプランナーとしてキャリアをスタートしました。さまざまな部門の方が同じフロアで肩を並べて仕事をしていた時代を経て、徐々に人が増え、今では500人を超える規模になっているのは感慨深いです。プランニングをしながら、新たに加わったメンバーのトレーニングも行いました。当時は各種システムが現在ほど整っていなかったこともあり、大変な状況もたくさんありましたが、顧客やサプライヤーの皆様と連携し、一丸となって取り組むことで、乗り越えることができたと感じます。オフィスが中野坂上に移転した頃、急遽前任者から新たなセクションを引き継ぐこととなり、サプライヤーの皆様から信頼を獲得したいという一心で約6年間走り抜きました。
これまでを振り返ると、何かピンチが起きて、ピンチヒッターとして手を挙げて進んできたら、どんどんキャリアが広がり、スキルも蓄積されてきていた、という感じです。
2020年末に現在の部署に異動して以降、原材料の発注数の提案等を通じて、各店舗様が公平にプロモーション期間を終えることができるようサポートしています。販売期間に機会損失なく、100%ターゲットを達成できるように進めていくというミッションのもとに動いており、チームで全体のプロセスを上流と下流に分けて担当しています。
具体的にはまず、お客様に販売ターゲット食数を伺ってから、使う原材料や各サプライヤー様、調達のリードタイム等を確認します。また、どこの倉庫を使用するか、どういう手段で倉庫に入庫し、その後配送センターに届けて店舗様に配送するか、コストはいくらで、どのプロセスでコスト削減できるか、といった全体戦略を考えながら、お客様に対して、サプライヤー様への発注数の提案を行います。さらに、「こういった条件でプロモーションを進行する場合、店舗でこのように在庫が減って、このようにプロモーションを終了する」といったシミュレーションも作成します。
つまり、顧客の計画をより具体化して、実際の店舗様とつなげるところを私たちチームが担っているといえるかもしれません。
コロナ禍、物価の高騰、円安、ウクライナ侵攻等、ここ数年の間でも世界は大きくうねり、それに伴い組織だけでなく私自身の業務もチャレンジの連続です。何か一つ対応が終わったかと思えば、息つく間もなく次の試練が待っています。周りのサポートを無くしては乗り越えられなかったことばかりです。それでも、世界の激動と繋がっていることを毎日のように肌で感じられることは、大きなやりがいになっています。
とても幸いなことに、チーム内では一日一回は大爆笑しているくらい仲が良く、周りからも「いつも楽しそうに仕事しているね」と言われます。チャレンジングな状況も、信頼できる仲間がいるから前向きに取り組んでクリアしていけるのだと思います。
社内は当然のこととして、社外のコミュニケーションも本当に大切です。HAVIジャパンは当初、未熟な点もたくさんあり、その度にサプライヤーさんから多くを学ばせていただきました。なので、そういったサプライヤーさんとのご縁も長く大事にしたいですし、社内の他部署との連携もとても重要だと考えています。現在の私のチームは、対顧客窓口という位置づけですが、顧客と真のパートナーになれているかというと、まだまだ至らない点もたくさんあります。HAVIジャパンは「サプライチェーンのプロとして、お客様の期待値を超えるサービスインテグレーターになる」というビジョンを掲げていますが、本当にお客様にご満足頂けるようなパートナーとは、まさにそういう存在だと思います。そのために、例えば日々の業務においては何より迅速な回答を心掛けています。顧客からの質問や問い合わせにはすぐ回答し、時間がかかる場合には、回答期限の目安を立て、そこから逆算して、やるべきことを決めていきます。チームのマネージャーが「宿題を引きずらない」ということを率先して毎日奮闘しているので、私も見習いたいと思っています。また、新たな課題も毎日生まれますが、一つずつ着実にこなしていくという積み重ねを大切にしています。目の前にある課題は重要なモノばかりで、優先順位づけが非常に難しいですが、先を見据えつつ、今を見て、過去も振り返りながら仕事を進めています。もちろん一人ではどうにもできない課題ばかりなので、チーム内外の多くの人たちに助けてもらっています。
多くの企業同様、HAVIでもコロナ禍で在宅勤務が中心となり、チーム内外の連携に不可欠なコミュニケーションが希薄化してしまった時期もありましたが、今年(※2023年)上旬からは出社が徐々に増え、直接顔を見てやりとりができるようになったことで、コラボレーションが活発になっています。HAVIの可能性は、まだまだこれから皆で広げていけると確信しています。私自身、今後の展望を考えたとき、さらに上の役職に就きたいというよりも、今の状況をより良くしていきたいという想いが一番強くあります。自分のチームだけでなく、HAVIで働く同僚として、一人ひとりに向き合い、どうやったらより良い組織になるかを皆で考え、一丸となって未来を作っていきたいと思っています。
大手外食チェーンのサプライチェーンマネジメントを担い、顧客のビジネスの成長をサポートできるのが一番のやりがいです。店舗数だけでなく、年間を通じてプロモーションの数も非常に多く、とにかくマーケットの規模が大きいので、インパクトの大きな仕事ができるのも魅力です。
またEnd-to-Endでサービスを提供するHAVIだからこそ、さまざまな仕事を体験できる機会があり、どのチームの業務においてもやりがいを感じられると思います。これから入社いただく方にも、主体性を持ってのびのびと働いていただけるように環境をさらに整えていきたいですし、フレッシュな視点で積極的に意見を言ってくださる人と一緒に働けたらうれしく思います。新しいアイデアを一緒に生み出していきましょう!
※内容はインタビュー当時のものです。